「海外旅行には楽天カードとエポスカード、どっちを持っていくべき?」
以前なら「ポイントなら楽天、保険ならエポス」と答えていました。
しかし、2025年からの「海外利用手数料の値上げラッシュ」により、状況は劇的に変わりました。
結論から言います。これからの海外旅行で損をしたくないなら、正解は以下の通りです。
- エポスカード:現地で「現金(通貨)」を安く引き出すために必須
- 楽天カード:日本で「航空券・ホテル」を予約してポイントを稼ぐために必須
「え?カードで買い物しないの?」と思ったあなた。
実は今、カードで買い物(ショッピング決済)をすると、手数料で大損する時代に突入しています。
この記事では、手数料改悪の衝撃的な内容と、それを回避して最もお得に旅するための「最強の2枚持ち戦略」を徹底解説します。
【緊急】2025年からカード手数料が激増!「普通に使う」と損します
まず、衝撃的なニュースを知っておく必要があります。これまで海外でお得に使えていたクレジットカードの「海外事務手数料(コスト)」が、2025年に相次いで値上げされます。
| カード会社 | 旧手数料 | 新手数料(改定日) |
|---|---|---|
| 楽天カード | 2.20% | 3.63% (2025年3月1日〜) |
| エポスカード | 2.20% | 3.85% (2025年7月1日〜) |
これまで「1万円の買い物で220円」だった手数料が、「360円〜380円」に跳ね上がります。
楽天カードで1%のポイント還元を受けても、手数料(3.63%)を引くと実質2.63%の赤字です。
「じゃあ、どうすればいいの?」
その答えが、「エポスカードを使ったキャッシング(現地ATM引き出し)」です。
エポスカードが「海外旅行最強」である2つの理由
手数料が高騰する今、エポスカードは「お守り」から「旅のメインウェポン」に昇格しました。
理由1:キャッシング活用で、手数料を「ほぼゼロ」にできる
ここが最大の裏技です。
カードで「買い物」をすると約3.6〜3.8%の手数料が取られますが、ATMで現金を借りる「キャッシング」には、この海外事務手数料がかかりません。
代わりに「金利(年利18%)」がかかりますが、エポスカードなら「ネットで即繰り上げ返済」が可能です。
- 通常の両替やカード決済:数千円の手数料
- エポスでキャッシング即返済:数十円〜数百円の金利のみ
現地でお店に入ったらカードを切るのではなく、「エポスカードで引き出した現金で支払い」をするのが、これからの時代の最強の節約術です。
理由2:年会費無料なのに「ゴールド級」の海外旅行保険
エポスカードを持つもう一つの大きな理由が「保険」です。怪我や病気の治療費を最大270万円まで補償してくれます。
- 年会費:永年無料
- 発行:WEB申込→マルイ店舗で最短即日受取が可能
注意点
保険は「利用付帯」ですが、「空港に向かう電車賃(数百円)」をエポスカードで払うだけで適用されます。条件は非常に緩いです。
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✔ 入会金・年会費 永年無料
✔ ネット返済で両替手数料を極限までカット
✔ 最短即日発行可能
それでも「楽天カード」が必要な理由
「じゃあエポスカードだけでいいの?」というと、そうではありません。楽天カードには「国内(出発前)」という重要な出番があります。
1. 「出発前の予約」なら手数料はかからない!
航空券(Expediaや楽天トラベル)やホテル(Agodaなど)を日本で事前に予約・決済する場合は、基本的に「日本円決済」となるため、3.63%の手数料はかかりません。
旅行代金は数万〜数十万円と高額になりがちです。ここはポイント還元率1.0%の楽天カードで支払い、ガッツリとポイントを稼ぐのが正解です。
2. 国際ブランドの「予備」として
エポスカードはVisaブランドのみです。万が一Visaが使えない店や、カードの磁気不良に備え、別ブランド(MastercardやJCB)の楽天カードを持っておくのは、旅のリスク管理の基本です。
【結論】スペック比較と「損しない」使い分けフロー
最後に、2枚のスペック比較と、実際の旅行での使い分け方をまとめます。
| 項目 | 楽天カード | エポスカード |
|---|---|---|
| 主な役割 | 出発前の予約決済 (ポイント稼ぎ) | 現地での現金調達 (手数料節約+保険) |
| 年会費 | 無料 | 無料 |
| 海外事務手数料 | 3.63% (2025/3/1〜) | 3.85% (2025/7/1〜) |
| 疾病治療保険 | 200万円 | 270万円 |
| ネット繰上返済 | 不可(電話のみ) | 可能(Pay-easy) |
賢い旅人の「2枚持ち」フローチャート
- 【出発前】楽天カード
- 航空券やホテルをWEB予約。「Mastercard」を選んでおけば世界中で安心。
- ポイントを大量に獲得する。
- 【出発当日】エポスカード
- 空港までの電車賃(スカイライナー等)をエポスで支払い、保険を有効化(利用付帯)する。
- 【現地到着】エポスカード
- 空港のATMで、滞在に必要な「現金」をキャッシングで引き出す。
- 数日後、スマホから「繰り上げ返済」をして利息を数十円に抑える。
- 街中での支払いは、お得に手に入れた「現金」を中心に使う。
これが、手数料値上げ時代における**「守り(保険)」と「攻め(節約)」を両立する唯一の方法**です。
どちらも年会費は永年無料です。
手数料改悪で損をする前に、今のうちに2枚とも準備して、万全の体制で海外旅行を楽しみましょう!
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