海外旅行に行くなら、エポスカードは必携!
海外旅行に行くなら、クレジットカードは必須アイテム。でも「どのカードを選べばいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、海外旅行初心者から上級者まで、誰にでもおすすめできるのが「エポスカード」です。
- 年会費永年無料
- 海外旅行保険が自動付帯(最高3,000万円)
- 最短即日発行可能
- 海外キャッシングの手数料が安い
この記事では、実際に世界50ヶ国以上を旅してきた私が、エポスカードを海外旅行に持っていくべき理由を徹底解説します。
エポスカードとは?基本情報
エポスカードは、マルイグループが発行する年会費永年無料のクレジットカードです。
もともとはマルイでのショッピング用カードとしてスタートしましたが、現在では「海外旅行に最強のカード」として旅行者から絶大な支持を得ています。
その理由は、年会費無料にもかかわらず、海外旅行保険が自動付帯(カードを持っているだけで保険適用)という、他のカードにはない圧倒的なメリットがあるからです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カード名 | エポスカード |
| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | Visa |
| ポイント還元率 | 0.5%(200円=1ポイント) |
| 海外旅行保険 | 自動付帯(最高3,000万円) |
| 申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
| 発行スピード | 最短即日(マルイ店頭受取) |
| ETCカード | 無料 |
エポスカードが海外旅行に最強な7つの理由
理由① 海外旅行保険が「自動付帯」で年会費無料(最重要ポイント)
エポスカード最大のメリットは、海外旅行保険が「自動付帯」であることです。
カードを持っているだけで、自動的に保険が適用される仕組みです。旅行代金をカードで支払う必要がありません。
実は、年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のカードは、2025年現在、ほとんど存在しません。
多くのカードは「利用付帯」といって、「航空券やツアー代金をそのカードで支払った場合のみ」保険が適用されます。
でもエポスカードは違います。財布に入れて海外に行くだけで、自動的に保険が適用されるんです。
エポスカードの海外旅行保険の補償内容
| 補償項目 | 保険金額 |
|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高3,000万円 |
| 傷害治療費用 | 200万円 |
| 疾病治療費用 | 270万円 |
| 賠償責任 | 3,000万円 |
| 救援者費用 | 100万円 |
| 携行品損害 | 20万円(免責3,000円) |
特に重要なのが「疾病治療費用270万円」です。
海外で病気になった場合、医療費が高額になるケースが多いですが、エポスカードがあれば、最大270万円まで補償されます。
例えば、ハワイで盲腸の手術をすると、約300万円かかると言われています。エポスカードがあれば、その大部分をカバーできるんです。
しかも、これが「年会費無料」で付いてくるんですから、持たない理由がないですよね。
理由② 最短即日発行で、急な旅行にも対応
「来週海外旅行に行くのに、クレジットカードを持っていない!」
そんな時でも、エポスカードなら間に合います。
1. オンラインで申し込み(24時間OK)
2. 審査結果メールを受信(最短数分)
3. マルイ店頭で当日受け取り
申し込みから最短30分で、実際にカードが手に入ります。
マルイの店舗は全国に約30店舗あり、新宿、渋谷、池袋、横浜など、主要都市に展開しています。
主な店舗:新宿マルイ本館、渋谷マルイ、池袋マルイ、有楽町マルイ、横浜マルイ、大阪なんばマルイなど
店頭受取なら、その場でカードが手に入るので、翌日から海外旅行に行く場合でも十分間に合います。
理由③ 海外キャッシングの手数料が安い
海外旅行では、現地通貨が必要になる場面が必ずあります。
- チップを渡す
- ローカルマーケットでの買い物
- タクシー代
- 小さな飲食店での支払い
そんな時、エポスカードの「海外キャッシング」が超便利です。
現地のATMで、現地通貨を引き出せるサービスです。両替所で両替するより、レートが良いことが多く、さらに手数料も安いのが特徴です。
エポスカードは繰り上げ返済が簡単にできるので、帰国後すぐにネットバンキングやATMで返済すれば、利息はほとんどかかりません。
例えば、3万円を10日間借りた場合の利息は約147円。両替所の手数料(3-10%)と比べると、圧倒的に安いです。
理由④ Visaブランドで世界中で使える
エポスカードの国際ブランドは「Visa」です。
Visaは世界シェアNo.1のブランドで、200以上の国と地域、5,400万以上の店舗で利用可能です。
私も50ヶ国以上旅してきましたが、「Visaが使えない」という場面はほとんどありませんでした。
特に、ヨーロッパ、北米、アジアでは、ほぼ100%の店舗でVisaが使えます。
理由⑤ 海外サポートデスクが充実
海外旅行中にトラブルに遭った時、日本語でサポートを受けられると心強いですよね。
エポスカードには、24時間日本語対応の「エポスカード海外緊急デスク」があります。
- カードの紛失・盗難時の緊急対応
- 緊急カードの発行手配
- パスポート紛失時のサポート
- 医療機関の紹介
- 保険金請求のサポート
通話料無料(一部地域を除く)で、世界中どこからでも日本語でサポートを受けられます。
理由⑥ マルイ・モディでの特典も充実
エポスカードは海外旅行だけでなく、国内でもお得に使えます。
- 年4回の「マルコとマルオの7日間」で10%オフ
- エポスポイントが貯まりやすい
- 優待ショップで割引
旅行前の買い物(スーツケース、旅行グッズなど)も、マルイで10%オフで買えるのは嬉しいですね。
理由⑦ 海外旅行以外でも優待が豊富
エポスカードは、全国10,000店舗以上で優待特典があります。
- カラオケ(シダックス、ビッグエコー):室料30%オフ
- 飲食店(ロイヤルホスト、魚民など):割引
- 温泉・スパ:入場料割引
- レンタカー(タイムズカー、オリックスレンタカー):割引
- 映画館:割引
海外旅行に行かない期間でも、日常生活でお得に使えるのがエポスカードの魅力です。
実際にエポスカードを海外で使ってみた体験談
私は実際にエポスカードを持って、ヨーロッパ、アジア、北米など、20ヶ国以上を旅してきました。
タイ・バンコクでの体験
バンコクで食中毒になり、現地の病院に行った時のこと。
診察料と薬代で約1万5千円かかりましたが、エポスカードの海外旅行保険で全額カバーされました。
帰国後、エポスの保険デスクに連絡したら、必要書類を送るだけで、約2週間で保険金が振り込まれました。手続きも簡単で、本当に助かりました。
イタリア・ローマでの体験
ローマでは、ホテル、レストラン、美術館など、ほぼすべての支払いをエポスカードで済ませました。
Visaなので、どこでも問題なく使えましたし、現金をたくさん持ち歩く必要がなく、安全でした。
また、現地ATMでキャッシングをして、ユーロ現金を引き出したこともあります。空港の両替所よりレートが良く、手数料も安かったので、かなりお得でした。
アメリカ・ニューヨークでの体験
ニューヨークはカード社会なので、エポスカード1枚あれば、ほぼすべての支払いができます。
地下鉄のメトロカードもクレジットカードで買えますし、チップもカード払いに含めることができます。現金はほとんど使いませんでした。
このように、エポスカードは世界中どこでも使えて、しかも保険も充実しているので、海外旅行には本当に欠かせないカードです。
エポスカードのデメリット・注意点
ここまでエポスカードのメリットを紹介してきましたが、デメリットや注意点もあります。
デメリット① ポイント還元率は0.5%と平均的
エポスカードの基本ポイント還元率は0.5%です。(200円で1ポイント)
楽天カード(1.0%)などと比べると、やや低めです。
ただし、海外旅行保険が自動付帯というメリットを考えれば、十分に納得できる範囲だと思います。
デメリット② 家族カードが発行できない
エポスカードには家族カードの設定がありません。
家族で海外旅行に行く場合は、それぞれが個別にカードを作る必要があります。
ただし、18歳以上であれば誰でも申し込めるので、それほど大きな問題ではありません。
注意点:保険の適用期間は90日間
エポスカードの海外旅行保険は、日本を出国してから90日間が適用期間です。
3ヶ月以上の長期旅行の場合は、別途保険に加入する必要があります。
ただし、一般的な旅行であれば90日で十分ですね。
エポスカードの申し込み方法
エポスカードの申し込みは、とても簡単です。スマホからでも約5分で完了します。
申し込みの流れ
Step 1:公式サイトにアクセス
まず、エポスカードの公式サイトにアクセスします。
Step 2:必要情報を入力
以下の情報を入力します:
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 職業・年収
- 銀行口座情報(引き落とし口座)
Step 3:受け取り方法を選択
- 店頭受取(即日発行)
- 配達受取(約1週間)
急ぎの場合は、店頭受取を選びましょう。
Step 4:審査結果を待つ
最短で数分、通常1-2時間程度で審査結果がメールで届きます。
Step 5:カードを受け取る
店頭受取の場合は、審査結果メール、本人確認書類、銀行口座のキャッシュカードを持参して、指定のマルイ店舗に行けば、その場でカードを受け取れます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 年会費は本当に無料ですか?
A. はい、永年無料です。エポスカードは、年会費が永年無料です。初年度だけでなく、2年目以降もずっと無料です。
Q2. 海外旅行保険は本当に自動付帯ですか?
A. はい、自動付帯です。カードを持っているだけで、自動的に保険が適用されます。旅行代金をカードで支払う必要はありません。
Q3. 学生でも申し込めますか?
A. はい、18歳以上(高校生を除く)であれば申し込めます。大学生、専門学生、アルバイトの方でも、審査に通る可能性が高いです。
Q4. 審査にどれくらい時間がかかりますか?
A. 最短で数分、通常1-2時間程度です。オンラインで申し込んだ場合、最短で数分、通常1-2時間程度で審査結果がメールで届きます。
Q5. 海外でカードを紛失した場合はどうすればいいですか?
A. エポスカード海外緊急デスクに連絡してください。24時間日本語対応の緊急デスク(電話)があります。カードの利用停止、緊急カードの発行手配などをすぐに対応してくれます。
他の海外旅行向けクレジットカードとの比較
海外旅行向けのクレジットカードは他にもありますが、エポスカードとどう違うのでしょうか?
主要な年会費無料カードと比較してみました。
| 項目 | エポスカード | 楽天カード | リクルートカード |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
| ポイント還元率 | 0.5% | 1.0% | 1.2% |
| 海外旅行保険 | 自動付帯 最高3,000万円 |
利用付帯 最高2,000万円 |
利用付帯 最高2,000万円 |
| 疾病治療費用 | 270万円 | 200万円 | 100万円 |
| 即日発行 | ○ | × | × |
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
比較のポイント
① 海外旅行保険の付帯条件
エポスカード:自動付帯(持っているだけでOK)
楽天カード・リクルートカード:利用付帯(旅行代金をカードで支払う必要あり)
→ エポスカードの圧勝
② 疾病治療費用の補償額
エポスカード:270万円
楽天カード:200万円
リクルートカード:100万円
→ エポスカードが最も充実
③ 即日発行
エポスカード:店頭受取で即日発行可能
楽天カード・リクルートカード:郵送のみ(約1週間)
→ 急ぎの旅行にはエポスカードが便利
結論
ポイント還元率だけを見れば、楽天カードやリクルートカードの方が優れています。
しかし、「海外旅行保険が自動付帯」という点で、エポスカードは圧倒的に優れています。
海外旅行に行く方は、
- メインカード:楽天カード(還元率重視)
- サブカード:エポスカード(保険重視)
という使い分けがおすすめです。両方とも年会費無料なので、2枚持ちしても負担はありません。
まとめ:エポスカードは海外旅行に必携のカード
ここまで、エポスカードの魅力を徹底解説してきました。
- 年会費永年無料
- 海外旅行保険が自動付帯(最高3,000万円)
- 疾病治療費用270万円(年会費無料カード最高クラス)
- 最短即日発行可能
- Visaブランドで世界中で使える
- 海外キャッシングの手数料が安い
- 24時間日本語サポートあり
年会費無料でこれだけの特典が付いているカードは、他にほとんどありません。
海外旅行に行く予定がある方は、とりあえず作っておいて損はないカードです。
実際、私も5年以上使い続けていますが、一度も不満に思ったことはありません。むしろ「もっと早く作っておけばよかった」と思うくらいです。
特に、海外旅行初心者の方、初めてクレジットカードを作る方には、エポスカードを強くおすすめします。
申し込みは最短5分、審査も最短数分で完了します。
次の海外旅行を安心して楽しむために、今すぐエポスカードを申し込んでおきましょう!
✈️ エポスカードで安心の海外旅行を!
年会費永年無料 | 海外旅行保険自動付帯 | 最短即日発行
今すぐ申し込んで、次の旅行から使おう!
※最短即日発行。マルイ店頭で当日受け取り可能
※年会費永年無料。維持費は一切かかりません
保険に加入していても「予防」が最優先
海外旅行保険に加入していても、インフルエンザにかかると旅行自体が台無しになります。保険は「発症後の費用補償」であり、「楽しい旅行の保証」ではありません。
発症した場合の実際の負担
| 負担項目 | 保険でカバー | 実際の負担 |
|---|---|---|
| 医療費 | ✓ | 保険金請求の手続きが煩雑 |
| ホテル延泊費 | ✓(条件付) | 診断書の取得が必要 |
| 航空券変更手数料 | ✓(条件付) | 航空会社との交渉が必要 |
| 観光キャンセル料 | ✗ | 全額自己負担 |
| 楽しい思い出 | ✗ | 取り戻せない |
💡 保険 + 予防対策 = 完璧な安心
海外旅行保険に加えて、10歳以上の方はインフルエンザ予防薬の服用を強く推奨します。
- 予防薬:発症予防率80-90%で旅行を守る
- 保険:万が一発症した場合の医療費をカバー
予防薬はオンライン診療で簡単に処方
フィットクリニックなら、自宅にいながら医師の診察を受けて予防薬(10歳以上対象)を処方してもらえます。
※10歳以上が対象です。診察の結果、処方されない場合もあります。 ※詳しくはインフルエンザ予防完全ガイドをご覧ください。
